高槻市北消防署

関西大学中等部の生徒7名が職業体験をしました

 令和元年10月31日(木)、関西大学中等部の生徒7名が北消防署において職業体験をしました。
 消防署の一日が始まります。
 体操をした後、ジャンピングスクワット、腕立て伏せを一緒に行いました。
 始業点検後、消防車の積込みや資機材の使用方法等の説明を受けました。
 
 部隊の統制を図る上で必要な規律訓練を行いました。
 大きな声を出し、俊敏な動きに驚きました。
 「敬礼!!直れ!!」
 高層建物で発生した災害に活躍する梯子車です。
 高さ40mを体験しました。
 放水訓練の様子です。
 「放水始め!!」
  放水の反動力に驚きました。
 救助隊員からロープ結索を学びました。
 色々な結び方があり難しかったですが、命を守る道具だと知り、大切さを学びました。
 高さ7mの訓練塔で登はん訓練を行いました。
 消防士さんの腕力には驚きました。
 心肺蘇生法(胸骨圧迫とAEDによる電気ショック)の様子です。
 救急隊が到着するまでの応急手当が重要だと学びました。
 北消防署での職業体験はいかかでしたか?
 私たち消防職員は、市民の皆様が安全安心に暮らしていただけるよう日々、 訓練等に励んで
 おります。大変だったとは思いますが、少しは消防署の仕事を理解していただけたと思います。

 みなさん、一日お疲れ様でした!!

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