こちら消防長室

続・新名神高速道路の供用開始に備えて!

 市民の皆様、こんにちは!
 今年の夏は、厳しい暑さが続きました。また、台風も次々と襲来し、日本全土に大きな被害を及ぼしました。特に九州や北海道では、記録的豪雨が続き河川の氾濫や土砂災害も多発し、改めて自然災害の恐ろしさを認識したところです。
 今後も地球温暖化の影響を受け、様々な自然災害が多発するおそれがあります。大雨や台風の接近が予想される場合は、気象情報や注意報・警報など、気象台の情報に十分注意し、早めの対応をお願いします。

 さて、6月の「こちら消防長室」で新名神高速道路の供用開始に備えた本市消防本部の対応を御紹介しました。
 今回は、続編としてNEXCO西日本から発表されました新名神高速道路 高槻〜神戸間の開通目標時期の見直しについて、消防本部への影響と今後の予定について、御紹介したいと思います。
 新名神高速道路の高槻〜神戸間については、これまで平成28年度末の開通を目指し、NEXCO西日本が事業を進めてこられましたが、本年4月の有馬川橋橋桁落下事故等を受け、すべての工事を中止し、安全点検を行われておりました。
 その後、この安全点検が完了したことから、今後の工事工程を見直された結果、高槻〜神戸間の開通については、平成29年度末を目標とされ、このうち高槻から川西までの区間については、平成29年度秋頃の部分開通を目指されるとのことです。
 一方で、本市や大阪府が進める新名神高速道路関連道路整備は順調に進捗しており、当初の予定通り平成28年度末までには供用開始されるようです。
 消防本部でも平成28年度当初の計画どおり、順調に体制整備が進んでおり、10月1日正午を目途に北消防署専任救助隊の運用を開始します。
 引き続き新名神高速道路関連道路の状況を把握と、訓練の積み重ねにより、いざというときの対応に備えます。
 また、隣接するインターチェンジを管轄することとなる他の消防本部との連携を密に市民生活の安全確保に努めてまいります。

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