こちら消防長室

こちら消防長室 「9月9日は、救急の日」

 市民の皆様、こんにちは。
 長かった酷暑もようやく一段落し、日中は暑さが残るものの、朝夕はずいぶんと涼しさが感じられる季節になりました。
 さて、今回は「救急の日」についてお話させていただきます。
 「救急の日」とは、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的として毎年9月9日を「救急の日」と定められました。
 また、この日を含む1週間(今年は9月3日〜9月9日)は「救急医療週間」とされ、全国で救急に関するさまざまな行事やイベントが開催されます。
 消防本部でも9月3日(日)に高槻現代劇場文化ホール及び市民会館で開催される「2017市民の健康・食育フェア」に参画、消防音楽隊のリフレッシュコンサートや救急蘇生法体験コーナーやAEDの取扱い、救急車の展示等を行いますので、お時間のある方は是非、ご来場をお願いします。

 最後に高槻市では、昨年の救急出動件数が2万件を突破しました。しかし、救急搬送された人のうち約6割が入院を必要としない軽症の傷病者でした。近年、緊急で病院へ行く必要のない症状でも救急車を利用する方が増加しています。救急要請が重なることで市内の救急車が全て出動してしまうこともあり、緊急に救急車が必要な方への救急車の到着が遅れてしまい、救える命が救えなくなる原因となります。せっかくの機会ですので、今一度、救急車の利用方法について考えていただき、正しい救急車の利用を心掛けていただければと思います。

                                   
                         

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