高槻市北消防署

平成29年度JICA「救急救助技術研修」へ技術指導隊として参加しました

 本研修は国際協力事業の一環として、発展途上国の消防・防災分野の関係者を対象とした救急救助技術の集団研修であります。総務省消防庁からの指導依頼に基づき大阪市消防局において研修が企画され、本市消防本部も技術指導隊の依頼を受たことから、北消防署特別救助隊が平成29年8月8日から平成29年10月13日まで実施された研修のうち、2日間を担当しました。
 訓練開始前の整列した隊員の様子です。8カ国10名の研修生が参加しています。
 
 交通事故を想定した訓練の様子です。交通事故により車両内に要救助者が閉じ込められ、大型油圧器具を使用して車両の扉を破壊し、要救助者を救出しています。
 
 低所に取り残された要救助者を担架へ収容し、救助ロープで要救助者を引揚げ救出する様子です。
 
 本研修では、8カ国10名の研修生が参加され、技術指導隊として参加した本市特別救助隊員は、言語の違い、文化の違い、習慣の違いに戸惑いながらもコミュニケーションを図り、異文化の違いをのりこえて積極的な技術指導を行いました。救助訓練を通じた異文化交流はとても貴重な経験で、言語、文化、習慣は異なっても、要救助者を助けたい気持ちは同じでした!救助訓練に言葉の壁はありません!!

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