警防課からのお知らせ

平成29年度緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練に参加しました

平成29年11月4日から5日にかけ、大阪市、堺市及び豊中市内で実施されました『平成29年度緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練』に参加しました。
 訓練は、「大阪府中南部及び北部を震源とする2度の直下型地震が発生し、大阪市、堺市において震度6強、豊中市において震度5強を観測した。」との想定で実施され、高槻市消防本部からは、市内に被害が無いことから、大阪府下広域消防相互応援協定に基づく応援隊として、指揮隊が参加しました。
 緊急消防援助隊訓練は、毎年実施されておりますが、大阪府が被災地となり、他府県からの応援隊を受け入れる訓練は9年ぶりとなります。この貴重な訓練を活かすため、現在定められている受援計画、受援体制に改善すべき点は無いか検証を行いました。

 高槻市消防本部指揮隊は、北摂地区消防本部応援隊を率いて土砂災害現場で活動を行い、消火隊、救助隊、救急隊と連携し、土砂に埋没した家屋から要救助者の救出にあたりました。
緊急消防援助隊として派遣された福井県大隊が到着すると、現場状況の情報を共有し、引き続き、連携した捜索救助活動を行いました。
 緊急消防援助隊は、近年、毎年のように発生する大規模災害に備え、また、近い将来発生が予測される南海トラフ大地震にも対応すべく、登録部隊数6000隊に向けた調整がすすめられております。
 消防機関は、緊急消防援助隊により地域を越えた相互応援体制を構築しており、毎年の訓練を積み重ね、市民の生命・財産を守るため、24時間365日万全の体制で備えております。

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