こちら消防長室

こちら消防長室
〜春季全国火災予防運動の実施について〜

 まもなく桃の節句(ひな祭り)です。
 桃の節句は、上巳(じょうみ)の節句ともいい、昔は3月の最初の巳の日だったそうです。その後、奇数の数字が重なる日は悪いことが起こるとされ、災いや邪気を払うため3月3日にお祭りする習慣となったそうです。
 また、一説には自分の厄災を紙などで作った素朴な人形に移し、海や川に流してお祓いをする「流し雛」の風習が生まれ、現代では娘の成長を願って、雛人形を飾り、桃の花を添えてお祭りするようになったそうです。ちなみに「桃」は餓鬼や邪気を払う魔よけの効果があるそうで、ここから桃太郎が鬼退治するおとぎ話ができたとも伝えられています。
 さて、「桃の節句」が近づくこの時季は空気が乾燥し、火災が起こりやすくなります。そこで、毎年3月1日から7日までの1週間、全国一斉に春の火災予防運動が実施されます。
 今年度の全国統一防火標語は

 「火の用心 ことばを形に 習慣に」です。
 
 火気の取扱いには十分ご注意いただきますようお願いいたします。
 
 次に、お知らせですが、3月17日(土)、午後1時から「イオン高槻店」(萩之庄三丁目47―2)1階スタジアムコートにおきまして、本市消防音楽隊によります「火の用心コンサート」を開演させていただきます。
 当日、会場の2階では住宅用火災警報器の展示・相談コーナーなどを設けさせていただく予定にしております。
 皆様方のご来場を心よりお待ちしております。

こちら消防長室バックナンバーへ