高槻市中消防署

水難救助訓練を実施しました

4月26日・27日の2日間、淀川河川公園内大塚船着場において水難救助訓練を実施しました。
この訓練では毎年夏に多く発生する河川等の水難事故を想定し、実際に災害が発生したときに迅速かつ的確に救助活動ができるよう、毎年この季節に行っている訓練です。
まず始めに署長に対し、訓練開始報告を行います。
訓練が開始されました。救助に向かうためのボートを組み立てます。このボートは空気ボンベで膨らますタイプです。数十秒で膨らみます。
隊員がボートを組み立てている間に、ボートに乗り込む隊員はウェットスーツとライフジャケット(PFD)を着装します。
ボートの組み立てが終わった後、救助工作車のクレーンを使用し、ボートを河川に着水させます。
ボートを操縦し、要救助者の捜索に向かいます。このボートは最大6人まで乗船できます。
救命索発射銃の取り扱い訓練も実施しました。
この救命索発射銃は先端が着水すると、瞬時に浮輪が膨らむ仕組みになっており、要救助者がその浮輪を掴み、つながっているロープをたぐり寄せ救出します。
これからの季節はレジャー等で海や河川などに行く機会が増えると思います。それに伴い水難事故も多く発生し、事故発生者の約半数にあたる人が死亡または行方不明となっています。急な増水や危険な場所に注意し、万が一に備えライフジャケット等を身につけ、事故を防ぎましょう。

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