こちら消防長室

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 〜春季全国火災予防運動の実施について〜

 市民の皆様、こんにちは。いかがお過ごしですか?
 寒さも和らぎ、そろそろ春の訪れが感じられるようになってきました。
 もう少しで、サクラの便りもやってくる季節になり、春本番を心待ちにしています。
 さて、3月1日(金)から3月7日(木)までの1週間、全国一斉に春の火災予防運動が実施されます。
 この時季は、空気が乾燥して火災が発生しやすくなります。そして、春は風の強い日が多いことから、ひとたび火災が発生すると、拡大しやすくなります。
 さらにハイキングや山菜取りのため入山する人が増えて火を使う機会も増えることから、山火事が発生することもあります。
 今年に入り全国的にも火災が多発しており、多数の方が犠牲になられています。本市でも2月に住宅火災で死者が発生しています。
 平成18年に住宅用火災警報器が全ての住戸に設置義務化になって12年になります。この間、住宅火災の件数及び死者の数は減少しているものの、尊い命が失われているのは否めない事実です。  
 また、住宅火災による死者の数は就寝時間帯が多く、亡くなった原因の半数は「逃げ遅れ」によるものです。就寝時の逃げ遅れを防ぐためにも、寝室には住宅用火災警報器を設置して下さい。2階に寝室がある場合、階段にも必要となります。そして、設置していても肝心なときに作動しなければ意味がありません。定期的に点検もお願いします。また、設置してから10年以上経つものは、電池切れ等で火災を検知しなくなることがありますので、機器本体を取替えましょう。
 
 
 次に、お知らせです。3月16日(土)、午後1時から「イオン高槻店」(萩之庄三丁目47−2)1階スタジアムコートをお借りして、本市消防音楽隊が「火の用心コンサート」を開催します。
 当日、会場の2階では住宅用火災警報器及び感震ブレーカーの展示・相談コーナーなど、住宅防火の情報も盛りだくさん。
 ぜひ、ご来場ください。お待ちしております。
 

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