高槻市立第八中学校生徒4名の職業体験を行いました
令和元年6月11日(火)、北消防署において高槻市立第八中学校の生徒4名が職業体験を行いました。消防署での一日の仕事や救助訓練、救命講習、放水訓練等を体験しました。
消防署の一日は、全員で体操を行い、ジャンピングスクワット、腕立て伏せから始まります。
消防車の役割や積込み資器材の確認、使用方法等の説明を聞いています。
部隊の統制を図る上で必要な規律訓練を行いました。
「敬礼!!直れ!!」
「敬礼!!直れ!!」
救助隊からロープ結索を学びました。
ロープは自分の命を守るためにとても重要な役割があると知りました。
ロープは自分の命を守るためにとても重要な役割があると知りました。
高さ7mある訓練塔でロープを使用し、登はん訓練を行いました。消防士さんの腕力には驚きました。
高層建物で発生した災害に活躍する梯子車に乗車し、40mの位置まで上がりました。
放水訓練の様子です。
「放水始め!!」
放水の反動力に驚きました。
「放水始め!!」
放水の反動力に驚きました。
心肺蘇生法(胸骨圧迫とAEDによる電気ショック)の様子です。救命には救急隊が到着するまでの応急手当が重要です。
北消防署での職業体験はいかかでしたか?私たち消防職員は、市民の皆様が安全安心に暮らしていただけるよう日々、訓練等に励んでおります。大変だったとは思いますが、少しは消防署の仕事を理解していただけたと思います。ありがとうございます。
みなさん、一日お疲れ様でした!!
みなさん、一日お疲れ様でした!!