こちら消防長室

こちら消防長室
 〜「頼れる背中と守り人の重み」〜

 市民の皆様、こんにちは。
「寒さ暑さも彼岸まで。」とは言うものの、まだまだ、暑い日が続きます。適度な水分補給など、熱中症対策をお願いします!

 さて、今年もあっという間に6か月が過ぎました。
早いもので4月4日から大阪府立消防学校の初任教育課程に入校し、厳しい訓練を修業した6人の新規採用職員が9月27日に無事修業式を終え、帰任してまいりました。
 それぞれの職員は、今日から一人前の消防隊員として最前線の現場で勤務します。修業式で見た6人は、半年前の消防学校入校当初に比べ、一回りも二回りも大きくなって逞しさを感じました。彼らの大きくなった背中を見て、「守り人」として「一人前になったなぁ」と感動しています。
 きっと、市民のために活躍してくれることでしょう。市民生活を支える力強い職員に成長してくれることを期待しています。
 
 また、10月1日付で、新たに4人の職員を採用しました。この4人も10月4日から約6か月間、大阪府立消防学校の初任教育課程に入校します。無事修業して、本市の「守り人」として頼れる背中になってほしいと思います。
 
 令和元年の上半期は、昨年に続き、豪雨、台風に警戒しなければならない日々でした。何度か「こちら消防長室」でもお知らせしましたが、本市北部山間部の樫田地区の一部では、平成30年に本市を襲った台風第21号の影響で、おびただしい数の倒木による被害が発生しました。懸命な復旧作業で倒木の処理が進んでいるものの、まだまだ道半ば、予断を許さない状況です。
 消防本部では台風の接近などで大雨が予想される際には、北消防署から当該地区へ事前に駐留隊を派遣するなど、万全の警戒体制で備えています。
 近年は地球温暖化の影響で、台風が強大化するとともに、太平洋上の水温が高いため、日本近海で発生した台風が勢力を強めながら、わずかな時間で接近・上陸といったこともしばしば。

 10月も秋台風の時期です。現在、台風第18号が日本の南西の海上を北上しています。今後、気象庁から発表される台風情報などに注意し、早めの対策をお願いします。

 今後も災害に立ち向うことのできる体制を整え、本市の「守り人」としての消防職員を育成してまいりますので、市民の皆様の温かいご声援をお願いします。

 これから、秋が深まるにつれ、朝夕の気温の差が大きくなると体調を崩しやすくなります。
 また、秋インフルエンザ流行の兆しもありますので、健康には留意され、秋の行楽シーズンを満喫してください。

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