高槻市中消防署

文化財防火デーに伴い消防訓練を実施しました

「文化財防火デー」とは、文化財を火災、地震、その他の災害から守るとともに、全国的に文化財防火運動を展開し、国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図ることを目的としています。制定は、昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂で火災が発生し、壁画が焼損したことを契機に昭和30年に毎年1月26日を文化財防火デーとすることが定められました。
中消防署管内においても、令和6年1月16日に三輪神社、1月20日に本照寺、1月23日に普門寺で訓練を実施しました。
 
1月16日に三輪神社にて消防訓練を実施しました。
神社関係者が通報訓練を実施しています。

 
消防隊員と消防団員が協力し、放水訓練を実施しています。

 
中消防署長による訓練の講評です。

 
1月20日に本照寺にて消防訓練を実施しました。
寺院関係者による文化財搬出訓練です。

 
消防団員による放水訓練です。

 
消防隊員と消防団員が連携した放水訓練です。

 
1月23日に普門寺にて消防訓練を実施しました。
消防隊員による消火訓練です。

 
消防団員による消火訓練です。

 
寺院関係者が水消火器を使用し、初期消火訓練を行っています。

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