災害救助実地訓練を実施しました
令和５年９月２０、２１、２６、２７日の４日間、昨年７月に閉館し、現在解体工事中の高槻現代劇場市民会館にて災害救助実地訓練を実施しました。
エンジンカッターや破壊器具でガラス窓や鉄扉の破壊訓練を実施。
さらに救助隊は、鉄筋コンクリート造の壁を削岩機等で破壊し進入経路を作成する『ブリーチング訓練』、瓦礫等の重量物をエアジャッキや木材を用いて進入経路を確保する『リフティング・クリビング訓練』を実施しました。
エンジンカッターや破壊器具でガラス窓や鉄扉の破壊訓練を実施。
さらに救助隊は、鉄筋コンクリート造の壁を削岩機等で破壊し進入経路を作成する『ブリーチング訓練』、瓦礫等の重量物をエアジャッキや木材を用いて進入経路を確保する『リフティング・クリビング訓練』を実施しました。
４日間の訓練を通じて、消防隊１８隊、救助隊４隊、指揮隊４隊、延べ１３４名の隊員が参加。
実際の建造物や瓦礫を使用した訓練ができ、貴重な機会となりました。
今後も消防本部では、市民の皆様の安全・安心のため、技術の向上に努めてまいります。
実際の建造物や瓦礫を使用した訓練ができ、貴重な機会となりました。
今後も消防本部では、市民の皆様の安全・安心のため、技術の向上に努めてまいります。