第50回消防救助技術近畿地区指導会【結果報告】
令和4年7月23日(土)に兵庫県広域防災センター(三木市)にて第50回消防救助技術近畿地区指導会が行われました。
3年ぶりの開催となり、本市からは引揚救助2チーム、ロープブリッジ救出2チームの計4チームが出場し、引揚救助1チームが全国大会出場、ロープブリッジ救出1チームが入賞を果たしました。
3年ぶりの開催となり、本市からは引揚救助2チーム、ロープブリッジ救出2チームの計4チームが出場し、引揚救助1チームが全国大会出場、ロープブリッジ救出1チームが入賞を果たしました。
消防長への開始報告
開会式
兵庫県下及び大阪府下の消防本部(局)から選抜された、約930名の隊員が指導会に参加しました。
兵庫県下及び大阪府下の消防本部(局)から選抜された、約930名の隊員が指導会に参加しました。
引揚救助
5人1組で(要救助者含む)で、地下やマンホールなどに転落した要救助者を地上に救出する想定です。
【出場チームの結果】
出場27チーム中、高槻Bチームが2位で全国大会出場の切符を掴みました。
5人1組で(要救助者含む)で、地下やマンホールなどに転落した要救助者を地上に救出する想定です。
【出場チームの結果】
出場27チーム中、高槻Bチームが2位で全国大会出場の切符を掴みました。
ロープブリッジ救出
4人1組(要救助者含む)で、ビルなどで逃げ遅れた要救助者を、隣のビルからロープを展張して救出する想定です。
【出場チームの結果】
出場39チーム中、高槻Aチームが見事入賞を果たしました。
4人1組(要救助者含む)で、ビルなどで逃げ遅れた要救助者を、隣のビルからロープを展張して救出する想定です。
【出場チームの結果】
出場39チーム中、高槻Aチームが見事入賞を果たしました。
濱田市長へ結果報告を行いました。
山口重雄市議会議長及び真鍋宗一郎市議会副議長へ報告を行いました。
今回の救助指導会では、本市救助隊が全国大会出場を決め、本市救助隊の高い技術力を証明することが出来ました。
今後も、市民の皆様に信頼していただける救助隊員を目指し精進いたします。