こちら消防長室

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~川で遊ぶ前に~

 市民の皆様、こんにちは。

 7月に入り、街中や店頭に七夕の笹飾りを見かけるようになりました。
 こどもの頃、願い事を書いた短冊を笹に取り付けたことを思い出しますが、願い事が叶ったのかは、記憶が定かではありません・・・。
 皆様は、いかがでしょうか?

 さて、今年の夏は、どこへ行こうか?何を楽しもうか?など、すでに計画を立てられた方もいれば、これから計画しようと考えられている方もいらっしゃるかと思います。
 目的については、海や川でのレジャーを選択する方が多いのではないでしょうか?

 海や川でのレジャーでは、様々な楽しみ方があると思いますが、危険な部分が存在します。
 毎年、海や川で発生する悲しい事故を目にしますが、警察庁の発表によると、日本全国で、令和6年(2024年)中、水難事故による中学生以下のこどもの死者・行方不明者が28人で、発生場所は「河川」が全体の64.3%を占めており、最多となっています。

 そこで、今回は、「河川」での「水難事故」を防ぐポイントをご紹介したいと思います。

川の地形を知り、危険な場所には近づかない

 川の状態や地形は千差万別で、曲がり方、傾斜、川幅、深さ及び岩の突出などによって、流れの速さや危険度が異なります。川には、「危険を示す掲示板」が設置されている場合があります。
 このような掲示板がある場所では絶対に遊ばないようにしましょう。

天気予報をチェックして、急な増水に備える

 安全と思われる場所でも、川の上流での豪雨による急な増水のために水難事故につながる危険があります。遊びに行く川の天気をチェックするとともに、もし川で遊んでいて、次のような変化があれば、川の水が急に増えるサインですので、注意してください。

・上流の空に黒い雲が見えたとき
・雷が聞こえたとき
・雨が降り始めたとき
・落ち葉や流木、ゴミが流れてきたとき

 芥川の堤防内には次の写真の看板が設置されています。

川の水位情報をチェック

 事前に天気予報をチェックするのはもちろんですが、国土交通省が発表する「川の防災情報」などを参考に、川の水量もチェックしてください。

(外部リンク)
「川の防災情報」(国土交通省のホームページに移動します)


 そのほかにも、(公財)河川財団から、「No more 水難事故」という水難事故防止に関する調査・分析データが公開されています。さらに、令和4年に国土交通省と(公財)河川財団がお子様に大人気の「うんこドリル」とコラボして、親子で楽しみながらうんこ先生と一緒に勉強できる冊子とWEBアプリを作成されました。遊びに行かれる前に、これらのホームページにアクセスして、ご家族皆様で「水の事故」に遭わないよう勉強し、楽しい夏をお過ごしください。

(外部リンク)
「No more 水難事故」((公財)河川財団のホームページに移動します)

「うんこドリル」とコラボして「うんこドリル 川の安全」を作成しました!(国土交通省のホームページに移動します)


 

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