災害救助実地訓練を実施しました
令和7年9月9日~12日の4日間、現在解体工事中の市所有施設において災害救助実地訓練を実施しました。
「鉄筋コンクリート造の建物が地震により倒壊し、倒壊した1階部分に要救助者が取り残されている。」との想定で、2階から1階への進入路を確保するため、エンジンカッターや削岩機で床を破壊する『ブリーチング訓練』を実施したほか、エンジンカッターを使用して、鉄扉やシャッターの破壊訓練を実施しました。
「鉄筋コンクリート造の建物が地震により倒壊し、倒壊した1階部分に要救助者が取り残されている。」との想定で、2階から1階への進入路を確保するため、エンジンカッターや削岩機で床を破壊する『ブリーチング訓練』を実施したほか、エンジンカッターを使用して、鉄扉やシャッターの破壊訓練を実施しました。






実際の建造物を使用した実践的な訓練を実施することができ、大変貴重な機会となりました。
今回の訓練を実施するにあたり、ご協力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。
消防本部では、今後も各種訓練を継続し、市民の皆様の安全・安心のため、災害対応能力の向上に努めてまいります。
今回の訓練を実施するにあたり、ご協力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。
消防本部では、今後も各種訓練を継続し、市民の皆様の安全・安心のため、災害対応能力の向上に努めてまいります。