オープンたかつき「高槻市消防本部の見学会」を開催しました
令和4年11月26日(土)、オープンたかつき運営会議が主催する、「オープンたかつき2022秋」のプログラム、高槻市消防本部の見学会を開催しました。
当日は、20名の方々に、消防車両や消防指令センターの見学、地震体験車による地震体験、実際に放水などを体験していただきました。
開催中は、こまめな消毒を心掛けるとともに、見学者の皆さんにもマスクを着用していただき、感染防止対策を実施しながら、御参加いただきました方々と楽しい時間を過ごしました。
当日は、20名の方々に、消防車両や消防指令センターの見学、地震体験車による地震体験、実際に放水などを体験していただきました。
開催中は、こまめな消毒を心掛けるとともに、見学者の皆さんにもマスクを着用していただき、感染防止対策を実施しながら、御参加いただきました方々と楽しい時間を過ごしました。
地震体験車で震度7までの地震を模擬体験しました。
皆様は、日頃の備えや対策はどのようにされていますか?
いつ起こるか分からない災害に備え、いざという時どのような行動をとるのかを考えておくことが大切です。
皆様は、日頃の備えや対策はどのようにされていますか?
いつ起こるか分からない災害に備え、いざという時どのような行動をとるのかを考えておくことが大切です。
続いて、消防車両の見学です。
消防士による車両の説明に興味津々。救助工作車の資機材や空気呼吸器を実際に持ってもらいました。
大人の方にも持ってもらいましたが「重い!」と一言。
その重い資機材を持って安全に活動できるように我々消防職員は日頃から訓練や体力錬成に励んでいます。
消防士による車両の説明に興味津々。救助工作車の資機材や空気呼吸器を実際に持ってもらいました。
大人の方にも持ってもらいましたが「重い!」と一言。
その重い資機材を持って安全に活動できるように我々消防職員は日頃から訓練や体力錬成に励んでいます。
そして、はしご車起塔訓練の見学です。
空に向かって30メートル伸びていくはしごと車から出る油圧音の迫力に大歓声。
災害現場では、はしごの先端を建物ギリギリまで接近させることもあるため、操縦士は繊細な操作が必要です。
空に向かって30メートル伸びていくはしごと車から出る油圧音の迫力に大歓声。
災害現場では、はしごの先端を建物ギリギリまで接近させることもあるため、操縦士は繊細な操作が必要です。
次に庁舎の地下に潜って免震層の見学です。
免震層は、地震の激しい揺れを緩和させる役割があります。実際に覗いてみると建物が浮いているように感じます。防災拠点として重要な役割を果たすため、このような設備も取り入れています。
その後、消防指令センターの見学を実施しました。
免震層は、地震の激しい揺れを緩和させる役割があります。実際に覗いてみると建物が浮いているように感じます。防災拠点として重要な役割を果たすため、このような設備も取り入れています。
その後、消防指令センターの見学を実施しました。
最後に放水体験です。
火災現場に行く服装に着替えて出動!
実際に消防士が使用するホースや筒先を使って放水開始。皆さん上手に消火できました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
またの御参加お待ちしております。
火災現場に行く服装に着替えて出動!
実際に消防士が使用するホースや筒先を使って放水開始。皆さん上手に消火できました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
またの御参加お待ちしております。